「尼崎大仏」
(阿弥陀如来坐像)
この大仏さまは、ここに入る全ての方が、”極楽浄土に迎え取られるように”との願いにより、宗派を問わず誰でもが入る事の出来るお墓(合葬墓)として建立されました。
ご案内
「尼崎大仏」(阿弥陀如来坐像)
この大仏さまは、ここに入る全ての方が、”極楽浄土に迎え取られるように”との願いにより、宗派を問わず誰でもが入る事の出来るお墓(合葬墓)として建立されました。このお姿は 私たちの 命尽きる時 極楽浄土でお迎え下さるお姿です。大仏さまの題字「倶会一処」とは「倶に会う一つの処」という事で、臨終に阿弥陀如来に迎え取られ、極楽浄土に於いて、先立たれた懐かしい方々と、また出会う事が出来るという意味であります。
『仏説阿弥陀経』
お経に「極楽に生まれた人は、まず蓮のつぼみに生まれ、その花が開く時、阿弥陀様が目前に現れる」と説かれています。その所以を具現化して、蓮の台のふたを開け、お骨を納めるようになっております。
・総丈 四メートル 重量 十五トン
・平成十五年 四月 佛誕日建立
合葬墓に関する考え方
近年、お墓に対する考え方が、多様になって参りました。「自分は死後、お墓に入りたいが、のちのちお世話をしてくれる方がいない」「お墓はあるが、遠くてお参りが出来ない」等々
最後に落ち着くべきお墓に対する悩みをお持ちの方が多いのではないでしょうか?この合葬墓は、宗旨、宗派に関係なく、どなたでも納骨して頂けます。納骨後の管理費は不要です。尚、一度納骨されたお骨は、お返しできません。ご了承下さい。
生前予約も承っておりますのでどうぞお問い合わせください。
お申し込み方法
電話、メールにてお問い合わせの上、ご来寺ください。